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定額給付金は、何で、一人当たりの金額が12,000円から20,000円なんだろう・・・
世の中には、国民健康保険、国民年金、電気代、ガス代、水道代、または、学校の給食費、私学の学費などなど世の中で人間として文化的な最低限の生活をするために必要なお金の支払いに困っている人も多い。
ならば、何で、一人当たり5万円とか、そうした規模の財政出動にならなかったのだろう。
こうした議論になると、政府紙幣の登場も望みたいところだけど、先日、政府紙幣の提唱者といわれる人が、とんでもないことで逮捕されているので、もう、政府紙幣発行の議論すら起きなくなってしまった。
100年に一度の大不況とは最近言われなくなって、政府も不況を脱しつつあるみたいな見解みたいだけど。
でも、まだまだ、仕事が無いために支払いたくても支払えない人は、世の中に多い。
だから、せっかく政府が国民に税金を還元する?方法として定額給付金をはじめるのであれば、借金ではなくて租税公課の支払いで困っている人の現状をリセットすることは、国として行っても良かったのではないかと思う。
今、市役所などで緊急雇用対策で求人を出しているケースもあるけど、4ヶ月までとか短期のものがある。
せっかく求人を出しても、短期では、働く人が生活できない。
派遣切りや正社員でも解雇された他人たちは、自ら納得して能力を適正に評価してもらえる仕事が見つかるまでは、どうやって暮らせというのだろう。
今日、テレビタックルを少しだけ見ていた。
その中で、介護報酬などの話があった。
国は、社会保障費を削減しようと考えていたから、とんでもない行政の過ちを犯したのだと思う。
国民の生活を守るというのなら、社会保障費を削って、どうする。
新しく就任した名古屋市長のように、企業の誘致をしたり色々活動して、どうやって市の税収が増えるか考えている人もいる。
僕は、引き寄せの法則などの宇宙の法則を勉強して実践しているけど、そうした視点に立ってみると、今の国の税金の使い方、介護や年金、健康保険、生活保護に対する国の取り組む内容が、もっと違うやり方があるのではと思っています。
今の官僚も政治家も、国の赤字を削減することで頭がいっぱいになっていて、何かを削減することばかり考えているから、いつまで経っても駄目だと思う。
どうすれば、国民が豊かに恵まれた生活ができるかとか、豊かさとか、安全とか、幸せといった数値化できないことに焦点を当てるように、考え方を変えると良いと思う。
今の国会議員には、国民の生活を豊かにしようと心に描いている人は、いないように思える。
もっと、引き寄せの法則を使い、明確な理想の国の状況を頭の中に描き、心で幸福感を感じて欲しい。
そうすれば、自然に、理想の社会を作るために必要な法整備が閃き、どんどん思い描いたことと現実との距離を縮めようと潜在意識が働いて、気が付いたら理想の日本になっているという日が来ると思う。
本当は、国会議員に引き寄せの法則を説明する前に、国民一人ひとりが、国会議員に丸投げしないで、自分が幸せに暮らしている状況を思い描き、それを楽しみながら暮らして、そうして現実を自分で作るように生活すれば、自然に国会議員の働き方も変わり、官僚の体質も変わると思う。
今は、みんな、 望まないことを話題にしているから、望まないことに焦点があってしまい、その結果、引き寄せの法則が働いて、望まないことがどんどん増えるという傾向が続いています。
このことに早く気が付いて、国民がみんな、望むことに焦点を当てて、それが叶った様子を楽しみながら、期待して待つということを実践して欲しいと思っています。
引き寄せの法則は、自分の内なる存在と自分の波動が同調することで、大きなパワーが出ます。
自分が自分らしく生き生きと輝いて生活するために意識的に引き寄せの法則を活用することが、本来の姿です。
だから、自分自身を愛し大切にすることで、自分の内なる存在の声を聞いて、本当は、自分は、どのように生きたいのか考えて欲しいと思っています。
一人ひとりが、幸せを感じられて、楽しく輝いて暮らせるように、祈っています。
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