日本の政治家が駄目な理由

今日の昼の番組「ミヤネ屋」で、政党の党首は、他の政党の悪口を言い過ぎ。

ネガティブパワーばかりだと、言っているコメンテーターが居ました。

まったく同感です。

政党の党首は、他人の悪口、批判をすればするほど自分が土壷にハマるということに、気がついてほしいと思います。

もっと、引き寄せの法則を勉強して欲しいです。

昔、僕は、批判と悪口は違うという文章を読んだことがあり、悪口は駄目だけど批判なら良いと思っていました。

でも、一番大切なのは、相手の存在を認めること。
そして、相手の良いところを見つけること。

相手の良いところを直ぐに見つけることが出来る人は、自分の長所も理解している人です。

相手を賞賛しようといっても、敵対する正当だから心情的に無理なのかもしれないけど、今のトマトジュース？だっか何かの飲料のコマーシャルの中に、人生、いろんな人と仲良くならないといけないという趣旨の台詞があります。

つまり、人に対して、あの人は、好きとか嫌いとか言っている場合ではないのです。

もちろん、恋愛と人間関係とは別だとおもうので、好みを完全に否定するわけでも有りません。

でも、実際に、ベルベルモーアさんの本に書かれているセミナーの感想文のように、当初嫌いだった人と、セミナーが終わるときに手を繋いでいたことが感動したとあるように、嫌いな人、苦手な人を克服するというか理解することは、人間の成長の中で、とても重要なことです。


だから、本気で日本の政治を変えたいのなら、まず、相手の政党の悪口、批判を言うことを止めて下さい。